仕事が忙しいうえに家事と育児が大変

心と時間の余裕を持ちたい!!

最近は夫婦で共に働き、共に家事をするのが当たり前になりつつあります。
家事はするし、育児にも積極的に参加する男性が評価されるようになりました。
「イクメン」「家事メン」という言葉も聞き慣れてきました。

一方で、「ワンオペ育児」なるワードも一般化し、家事や育児が働く女性の負担となっていることをうかがわせます。
仕事をして、家事や育児まで担っている「スーパーママ」たち。
少しずつ疲弊して、イライラを募らせる女性も少なくないでしょう。
これを読んでいただいているあなたも、その一人かもしれないですね。

あなたは、やれていることはたくさんあるのに、やれていないことばかりに意識が向いていませんか。
自己嫌悪で落ち込んでしまうことはありませんか。

「どうしてそんなにイライラしているのか」と旦那さんから問われ、
「あなたのせいよ」と言いたくなる言葉を飲み込んでいませんか。

だれもわかってくれないし、だれからの協力も得られないと孤独感にさいなまれませんか。

もし、心当たりがあれば、ほんの少しの時間で構いません。

このまま、読み続けてください。

ほんものの感情?

イライラするのは「にせものの感情」で、本当は、腹がたっているのではありませんか。

あなたの大変さをわかってくれない周囲の言動が、悲しいのではありませんか。

今のような状況がずっと続くと思うと、怖いのではありませんか。

イライラは、あなた自身が本当の気持ちに気づくサインを送ってくれています。
そして、イライラするのをやめようとするのは、かえって逆効果になります。

本物の感情に気づくため、ほんの少し、心に余裕を持ってみましょう。
そのため、時間にも余裕を持ってみましょう。

心にも時間にも余裕がない人こそ、どうしたら余裕が持てるのかを考えるとよいですよ。

もし、旦那さんから「よくやってくれているね。ありがとう」と言われたらどんな気持ちになるでしょう。

「代わりにするから、ちょっと休んでていいよ」と言われたら、どうですか。

そんな言葉をかけられることを諦めたくないですよね。

心と時間に余裕が持てれば、自己嫌悪や孤独感を感じることが少なくなりませんか。
イライラも減りませんか。

家事が負担?

2017年に大和ハウス工業が行った調査では、88.6%の妻が「自分が家事の7割以上を負担している」と回答しており、多くの妻が夫婦の家事分担の偏りに不満を抱えていることがうかがえます。

妻が子供の保育園への送迎、買い物も食事の支度もやっているのに、仕事が忙しい夫はたまに家事をすると、こんなにがんばってやっていると自己評価し、ますます妻の不満を大きくしてしまう側面もあるようです。

妻が、家事・育児・仕事に疲れ果てると、子育ての自信をなくしたり、夫婦仲が険悪になったり、うつ状態になることもあります。

際限のない家事や育児を一人で担うのは、リラックスできる自分の時間が持てないので、肉体的な疲労に加えて、精神的な負担が大きくなります。

結婚して、子どもを設け、仕事もして、夫婦とも怠けているわけではないのに、生活していくのが大変に思え、幸せになる実感が持てないのはつらいですよね。

今の状態がずっと続くように感じ、自分自身やパートナー、あるいは子どもを責めてしまうこともあるかもしれません。

どうしたら、その状態が変わるでしょうか?

家事の手を抜いてもいいのでは?

家事の負担、かかる時間を少なくするために電気製品を使う、ミールキットを利用するなどを考えてみてはどうでしょうか。

女性が食器洗い乾燥機を使うのに、罪悪感を持っていることが少なくありません。
毎日食器を洗っていた時間を別なことに使えるようになるのは、精神的な負担も減り、本当に快適です。

ミールキットを使えば、毎日の献立を考えたり、買い物をする時間が節約できます。
何より、段取りをするというプレッシャーから開放されます。

もちろん、それなりのコストはかかります。
それでも、家庭の中がうまくまわり、家族同士で不満に思うことが減れば、十分元がとれるのではないでしょうか。

家族との時間にはそれ以上の価値がありますよ。

何が本当に大事なのか、考える時間を持つのは、大切ですよね。
どうすれば、考える時間を持てるか、想像してみませんか?

投稿者プロフィール

山口 晃歓
山口 晃歓
一般社団法人メンタルヘルス協会上級心理カウンセラー
キャリアコンサルタント(国家資格)登録番号20004934
AFP(日本FP協会認定)会員番号60180826
日本マイブレス協会認定ブレスプレゼンター
第二種電気工事士