価値観の違い?性格の不一致?それとも…。
仲良くしたいのにどうしても夫婦喧嘩になってしまう…
そんなお悩みを公認心理師を有資格のリアルな夫婦心理カウンセラーが2人でカウンセリングしています。
目次
- 心理カウンセリング品質
- 夫婦の悩みは十人十色
- 夫婦歴37年目のリアルな夫婦のカウンセラー
- 男女のカウンセラーがいてくれる安心
- 暗闇の向こうにある光を探して
- 結婚した二人の本当の願い
- 夫婦関係改善カウンセリングへの想い
- 恋愛期は幻想世界の中
- 夢から覚める前は「あばたもエクボ」
- 何で?どうして?信じられない!が増えてくる
- 出口の見えない迷路に入る
- 最悪のシナリオは現実逃避
- それは性格の違いかもしれない
- それでも無理なら「離婚」もあり
- どうか一人で悩まないで!
福岡のセブンラボです。
当サイトへご訪問くださりありがとうございます。
福岡で夫婦関係改善のカウンセリングサービスを行っております、セブンラボです。
このサイトへお越しいただいたということは、きっと誰にも言えないお悩みを抱えているからでしょう。
今の思いを言葉にして話すだけで、人は楽になるものです。
うまく話さなくても大丈夫!
私たちが受け止めます。
心理カウンセリング品質
「誰にでも相談できる内容ではない」悩みを、一人で抱えているのはとてもつらいことです。
そんな時、「あなたの秘密を守ってくれる誰か」に「自分のことを聴いてもらう」ということは、あなたの心を守るためにとても大切なことです。
私たちは、夫婦問題を心理カウンセラーの視点を持って「心理カウンセリング品質」で、あなたのお悩みに寄り添ってまいります。
今も昔も、夫婦の悩みは十人十色
「いったい何のために結婚したのだろう?」
「どうしてこんな人と結婚してしまったのだろう?」
「これからともに生きてゆく価値があるのだろうか?」
と、結婚を後悔したり、さらには、人生にまでも失望することもあるでしょう。
恋愛の時とは違い、結婚生活はリアルに「現実」を生きてゆくことになります。
その現実の生活には、いろいろな不平不満や困りごと、悩みが生まれるでしょう。
例えば……
- 相手からのモラハラがひどくてつらく苦しい
- 夫婦仲が悪く、子どもへの影響が心配
- 離婚経験があり、繰り返したくない
- つい感情的になりコントロールができない
- 夫婦で家事・育児・仕事などの協力ができない
- 頭ではわかっているのにそうできない
- 暴言を浴びせられてつらい
- 自分が暴言を吐くことを止められない
- 過去の浮気が許せない
- 相手を恨む気持ちが消えない
- 自分のことをわかってもらえない
- 人を見下した態度が絶えられない
- 愛されている気がしない
- 優しくできない・したくない
- 振り回されるのに疲れた
- 一緒にいたくない
- 口には出さないけど、離婚したいと思っている
- もう愛情がさめてしまった
- 夫婦を続けてゆく自信がなくなった
- 性格が嫌い・許せない
- その言い方・態度に腹が立つ
- わがままでついてゆけない
- 会話が全くない
- 夫婦の相性が悪い気がする
- 家に帰りたくない
- 顔もみたくない
- 憎しみの感情があり苦しい
- 金銭感覚が合わない
- 金使いが荒くて困る
- 感謝がない
- 信頼できない
その他にもいろいろ…
昔からの言い伝えで「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という「ことわざ」があるように
ちょっとのことでパートナーが嫌いになると、あれもこれも、どれもころも嫌になってゆくこともあるでしょう。
「嫌い」がどんどん増えてゆくと、つらいですね。
夫婦歴37年目のリアルな夫婦のカウンセラー
セブンラボでは、長い年月リアルな結婚生活を体験してきた男女二人の心理カウンセラーが夫婦問題のカウンセリングを行っています。
私たち夫婦の歴史は、決して順風満帆ではありませんでした。
それはそれは、何度もなんども夫婦喧嘩を繰り返し、お互いに「離婚」の二文字が頭をよぎったこともしばしば。
さまざまな夫婦・親子・家族・親族間のトラブルや、怪我や病気、金銭問題や、ファミリービジネス特有の問題も乗り越えてきました。
そのような人生経験豊富な夫婦が男女そろっているカウンセリングオフィスです。
男女のカウンセラーがいる安心
セブンラボのもう一つの特徴は人生経験を積んだ、男性の心理カウンセラーがいることです。
「おとこはおとこ同士」
「夫の立場は、夫の立場で」
人生経験豊富な男性カウンセラーが対応することが、無意識で女性側優位になりがちな夫婦カウンセリングの場で、中立性を感じ「安心する」と、評価をいただいております。
歴史を振り返ってみても「悩む」ということに於いては、いつの時代もみな同じです。
特に、夫婦・家族間の愛情にまつわる悩みは変わることはありません。
そして、お勤めの方であろうが、自営業であろうが、経営者やオーナーであろうが、「夫婦という人間関係」で大なり小なり悩むものです。
あなたが夫婦関係で悩むということはとても自然なことです。
暗闇の向こうにある光を探して
ここに至るまでには、悩み、苦しみ、落ち込んで……
更には、真っ暗なトンネルの中をさまよう気分を味わい……
そして、気力を失い、自分のチカラではどうにもならないと絶望的気分になりながらも、「このままではいけない!」
とあなたはここへお越しくださった。
そのあなたの期待に応えられるよう、私たちはベストなお付き合いをさせていただきます。
結婚した二人の本当の願い
夫婦や家族は、本来「安全基地」の機能を持ち、信頼し、協力し、助け合い、
励まし合いながら、喜びを分かち合い、心の痛みを分け合って助け合って生きてゆくはずだったのに。
その強い絆で結ばれるはずの関係が、危機を迎えているというのことは、やるせなくとても悲しいことでしょう。
そして、そのような葛藤の中にありながらもあなたは希望を捨てず
「この状況をなんとか改善したい」
「本当は仲良くしたい」
「夫婦共に一緒に幸せに暮らしてゆきたい」
そのような中での、あなたの行動力と勇気に尊敬の念を感じます。
あなたの悩みの解決のために、夫婦関係・家族問題を扱う心理カウンセラーとして、
経験と専門知識を活かし、あなたの夫婦関係改善の方法を一緒に考え解決に向けたサポートいたします。
夫婦関係改善を望む
あなたへのメッセージコラムは
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夫婦関係改善カウンセリングへの想い
性格の不一致が原因の離婚を未然に防ぎたい!

「離婚をすると、そのあとが大変なんです、特に女性は大変です。だから、私は積極的には離婚を勧めないんです。」
長年お付き合いのある弁護士の方の言葉です。
これまでの経験を踏まえ、私は心理カウンセラーとしてこの考えにとても共感しています。
そうはいっても、
DVやギャンブル依存・薬物依存・アルコール依存・不倫グセなど、
様々な破壊的レベルな依存症や精神病の問題が絡むときには、離婚もやむなしという場合もあるでしょう。
そのような場合を除いては、
性格の不一致と言われるようなことが理由で離婚を考えているのなら、
恋愛期は幻想世界の中
「ず~っと一緒にいたい」「この人となら幸せになれそう」という期待を胸に始まった結婚生活ですが、理想と現実のギャップは小さくないというのが現実のようです。
結婚生活も時間が経ってくると、相手の言動に対して「???」「は?!!!何これ?」となることがたくさん出てきます。
出会った時、そして恋愛中は、恋愛ホルモンの影響もあり脳内は「夢見る世界」「幻想の世界」にいるため、恋愛ホルモンの分泌が終了するころから、お互いに現実が見えはじめます。
夢から覚める前は「あばたもエクボ」
恋愛期の夢見る時期を通り過ぎ、おぼろげながら「なんでこの人と結婚したんだろう?」と思い始め、恋が冷めるのは、脳内ホルモン”フェニルエチルアミン”というホルモンが関係しています。
このホルモンは早い人で3ヶ月、長くて3年で消えてゆくと言われています。
夢から現実は引き戻されるのはこのためです。
そういえば、昔から”あばたもエクボ”格言がありましたね……。
何で?どうして?信じられない!が増えてくる
夢から冷めたあと、更には、妊娠出産育児という環境変化の中、パートナーと生活してゆくとき、あなたの脳裏にはこんな言葉が繰り返し繰り返し流れてくるのでは無いでしょうか?
「この人、なんでこんなことを言うのだろう?」
「私ならそんなことはしないのに、この人はなんでこんな事するの?」
「普通に話をしているだけで、どうしてこんな暴言を言われるの?」
「小さな子どもがいてこんなに育児が大変なのに、横でスマホを見ていられるの?」
「共働きで私も同じように仕事をしているのに、どうして家事は私ばかりなの?」
「私が体調が悪いって言っているのに、どうして気にかけないの?無視なの??」
きっとあなたの脳裏には、まだまだいろんな言葉が流れていることでしょう。
こんなことが長い期間続いてしまえば、結婚生活はつらく苦しいものになることでしょう。
出口の見えない迷路に入る
・何がどうすれ違っているのか?
・いった何が起こっているのか?
・自分は大切にされているのだろうか?
・どうして結婚がこんなに苦しいのか?
・相手がどういう性格をしているのか?
・え?!私が何か悪いのか?
・私の常識が間違っているのか?
きっとあなたは、
「自分の何かが間違って居るのだろうか?」
「何がどうなって夫婦関係がこうなってしまったのだろう?」と思い悩んでいることでしょう。
そして、迷路をさまようように思考の悪循環をぐるぐると巡ってゆく……。
最悪のシナリオは現実逃避
恋愛の幻想から現実に引き戻された後、夫婦が取りがちな姿勢は「現実逃避」。
夫婦2人だけの生活の間は、現実逃避していてもなんとかやり過ごすことができるます。
しかし、それができなくなるのが、妻の妊娠・出産・育児による環境の大きな変化。
子育ての重責を担う妻にとっては、育児という現実から逃避することはできません。
しかし、一方で夫の方は、相変わらず現実逃避を続けているという夫婦は少なくありません。
ひどい場合は、帰宅拒否でギャンブル・飲酒・不倫や浮気といった破滅的は方向へ向かってゆくこともあるようです。
それは性格の違いかもしれない
人にはそれぞれ個性があります。
セブンラボでは、性格について考えてゆく時、臨床心理の現場でのリアルな人観察から生まれた「人格適応論」という論文から生まれた6つの分類からそれぞれ個性についてみてゆきます。
人格適応論を学ぶことにより、相手の言動を理解し、謎が解けてあっさりと離婚回避するころができがカップルもいるくらいです。
意地悪でもないし、悪気があるわけでもない!なんだ、そういう性格なんだ…
そうわかった時に、安心して結婚性格を継続してゆくことができる人たちもいるのです。
それでも無理なら「離婚」もあり
ご相談を受けてきての思うのは。
長年、我慢に我慢を重ね、あんなことやこんなことで努力してきたあなたにお伝えしたいのは…
そんなに苦しいなら「離婚」もありなのではと思うのです。
無理解な夫(妻)とはさよならすることも選択肢なのでは……
どうか一人で悩まないで!
どのよううなお悩みであろうとも、どうかとにかく一人で悩まないでほしいのです。
心理カウンセラーとして、夫婦問題カウンセラーとして、専門知識と心理学を総動員し、私たちはあなた方と一緒に考えてまいります。
一人で悩まないでご一緒に考えましょう!
離婚すると男女ともにしない場合と比較して、寿命が短くなるというデーターも出ています。
お付き合いのある弁護士さんの話では、特に男性は女性に比べ、自死を選ぶ割合が女性よりも多いとのこと。
そして、女性も男性も離婚問題により、多くの人はうつ状態になります。
私たちはそのような方々をたくさんみてきました。
離婚による喪失体験は、その後のあなたの人生にデメリットをもたらす可能性があります。
だから、夫婦関係でお悩みなら一度セブンラボへご相談ください。
私たちはあなたの勇気を心よりお待ちしています。

セブンラボ
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(カウンセリングは第二ルーム(吉塚)で行います。カウンセリングルームの場所詳細はご予約確定時にお伝えいたします)
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